2011年 11月 06日
結婚しようよ |
出演: 三宅裕司 真野響子 藤澤恵麻 AYAKO
監督:佐々部 清
(「キネマ旬報社」データベースより)
家族愛をテーマに、吉田拓郎のヒット曲満載で贈るハートフルドラマ。
香取卓は平凡なサラリーマン。
かつてはフォーク歌手を目指したこともある彼は、今では家族のために人生を捧げる日々。
しかし、ひょんなことから一家の歯車が狂い始め…。
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071 結婚しようよ
二度目の鑑賞。
お風呂上がり、パソコンのスイッチを入れようとしただんなさま、
ブルーレイの再生ボタンを押す私、
流れてきた拓郎の「落陽」のイントロに引かれて
彼がテレビの前にやってきました。(笑)
一緒に鑑賞。
そう。
最初から最後まで、拓郎の音楽が流れるこの作品。
拓郎の音楽の良さを再確認します。
かっこいいなぁ
さてさて、感想は最初に観た時と同じようなもの。
でも、娘が一人暮らしで家を出た今、
感じることがほんのちょっと違っていました。
そう、
子供たちは、いつまでも小さな子供ではないということ。
親の私たちが、将来を決めたり、恋をしたり、結婚を考えたりした年齢に
子供らもなっているということ。
しみじみ
そして
苦笑い。
それにしても彼、
ずっと三宅裕司演じる父親の思いに共感していました。
「こんなやつが来ても、嫁にはやらん!」と。
ははは
(11月5日 鑑賞)
by childrenmammy
| 2011-11-06 23:45
| 映画