2012年 06月 01日
Aigues Vives |
カーブを曲がったら、突然視界が開けて
広がる海の絶景
歓声を上げてしまった私たち
この海を望む丘に建つ一軒のパン屋さん
パンを焼く窯の煙突と、たくさんの薪が積んである
その風景さえも絵になる
店内は撮影NGでしたが、
とても素朴で雰囲気のあるインテリア。
まるでフランスの片田舎にある家のような雰囲気。
目に留まる何もかもが素敵でした。
テーブル、リネン、焼きたてのパンたち、
手書きのプライスカード、
木の実のリース、
コンフィチュールやいわしのオイル漬けの瓶詰、
白いタイルのキッチン、
明るいひなたの匂いのする台所
静かに流れていた音楽も、フランスの香り。
いつまでもこの目に焼き付いて離れないほど。
この日一度目の窯出ししたパンたちは売切れてしまっていて、
私たちは二度目の窯出しを待って、パンを買い求めました。
素晴らしい充実ぶりのハード系のパンたち。
その美しい焼き上がりの姿。
ほれぼれ。。。
全部の種類を食べてみたい!と思ったのですが、
食べ切れないので、一生懸命に選びました。
バゲット
くるみパン
ドライチェリーとノワゼット
木いちごのパン
紙にくるまれて、紙袋に入れられたパンたちを
大事に抱えて帰途に就きました。
ことこと煮込んだ じゃがいもと玉ねぎとベーコンのスープ、
それから小樽のワインをお伴に、晩ごはんです。
(小樽市民ではないのですけど、お相伴にあずかりました♪)
by childrenmammy
| 2012-06-01 23:48
| 温泉・ドライヴ