2013年 09月 11日
ジーン・ワルツ |
出演: 菅野美穂 田辺誠一 大森南朋 南果歩 風吹ジュン
監督: 大谷健太郎
(「キネマ旬報社」データベースより)
海堂尊の医療ミステリー小説を菅野美穂主演で映画化。
廃院寸前の産婦人科医院・マリアクリニックの院長代理を務める曾根崎理恵。彼女が禁断の治療をしているという噂を聞き付けた帝華大学病院のエリート医師・清川は、理恵の周辺を探り始めるのだが…。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
052 Gene Waltz
物語の前半、
産婦人科医の過酷な現状や、妊婦たらい回しなどの問題点を
スリリングかつシリアスに描いていくのかと思いきや、
なんともお粗末で、ちぐはぐ感が否めない後半。
そして、「えっ?」と唖然としてしまう終わり方。
なんだろうこれ…
これでいいのかい…
これが「映画」として、制作されたなんて
信じられないのですが…
(9月8日 鑑賞)
by childrenmammy
| 2013-09-11 23:05
| 映画