2014年 12月 29日
ゼロ・グラビティ |
出演: サンドラ・ブロック ジョージ・クルーニー
監督: アルフォンソ・キュアロン
(「キネマ旬報社」データベースより)
突発的事故により無重力空間に投げ出された宇宙飛行士たちの極限状況を描いたスペースサスペンス。ライアン博士と宇宙飛行士・マットは、スペースシャトルでミッションを遂行していたが…。
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038 GRAVITY
2014年最後に観た映画が、この作品ということになりました。
今年は、たった38作品しか観る事が出来なかったのです。
(最初から最後まで、ちゃんと通して観た作品のみカウントしております)
だいたい、年間100本ほど観るのを目標にしているのですが、
今年は、子供たちと一緒の夜が多かったのと、
それから、心が映画鑑賞モードでなかったということなのかな。
あと、スカパー(音楽チャンネル)ばかり見ていたのかも。
ともあれ、この作品。
劇場公開前、シネマ紹介番組で知った時から観たいと思っていて、
劇場に行きたいとまで思っていたのだけれど、
行かなくてもよかったかも。。。
期待しすぎだったか…
サンドラは、素晴らしいのだけれど、
映像もすごいのだけれど…
なんていうか、ツッコミどころがありすぎる。
「わぁ~~」
「ひゃー」
と、声をあげてリアクションしてしまったけれど、
ツッコミも止まることなく
「んなあほな!!!」と、手のフリつきで突っ込んでしまったところもあり。
うん。
ツッコミどころありすぎでした。
宇宙で無重力空間に、ひとりぼっちで取り残されるなんて
真っ暗闇の宇宙空間に、たったひとりぼっちでさまよい続けるなんて
(いやいや、酸素に限りがあるな…)
極限状態に置かれた時、どうなってしまうのか
無理無理無理無理~~~~
なんて、いろいろ妄想してたのに
そらないやろって。
by childrenmammy
| 2014-12-29 23:58
| 映画