2006年 01月 06日
fair lady |
私が初めてお菓子作りをしたのは、小学3年生くらいだったでしょうか・・・
姉がドーナツを作るのを、一緒に手伝ったのが最初かもしれません。
姉は、フェアレディという雑誌を 毎月購入していました。
その雑誌に付録でついていた、お料理やお菓子作りのカードや、
雑誌の中に出てくる 外国の風景や文化。
初めて知る世界があふれていて、とても憧れました。
思えばあれが、私のすきなものの原点を作ったのかもしれません。
その頃、甘いケーキやおしゃれなお菓子なんて、
近所には売っていなかった。
食べてみたい・・・でも、売っていない・・・
なら、作ればいいじゃない!!
毎日毎日、学校から帰ると、
勉強よりも先に、お菓子を作りました。
クッキーやロールケーキ、プディングやゼリー。
初めて知ることがいっぱいで、わくわくの連続。
オーヴンもない環境だったのに、オーヴントースターで
器用に焼くことを覚えました。
失敗しても、何度も繰り返してトライして
これなら上手く出来る、というレシピを見つけたり・・・
なによりもうれしかったのは、仕事から帰った父が
おいしいと誉めてくれながら食べてくれることでした。
お父さんのこと、大好きだったのだなぁと、今になって思います。
あのお菓子作りの楽しさを、長いあいだ忘れていました。
今年は、目覚めてみようかな♪
なつかしいFLの付録の料理本。
これが私の最初に出会った料理本です。ぼろぼろ・・
姉がドーナツを作るのを、一緒に手伝ったのが最初かもしれません。
姉は、フェアレディという雑誌を 毎月購入していました。
その雑誌に付録でついていた、お料理やお菓子作りのカードや、
雑誌の中に出てくる 外国の風景や文化。
初めて知る世界があふれていて、とても憧れました。
思えばあれが、私のすきなものの原点を作ったのかもしれません。
その頃、甘いケーキやおしゃれなお菓子なんて、
近所には売っていなかった。
食べてみたい・・・でも、売っていない・・・
なら、作ればいいじゃない!!
毎日毎日、学校から帰ると、
勉強よりも先に、お菓子を作りました。
クッキーやロールケーキ、プディングやゼリー。
初めて知ることがいっぱいで、わくわくの連続。
オーヴンもない環境だったのに、オーヴントースターで
器用に焼くことを覚えました。
失敗しても、何度も繰り返してトライして
これなら上手く出来る、というレシピを見つけたり・・・
なによりもうれしかったのは、仕事から帰った父が
おいしいと誉めてくれながら食べてくれることでした。
お父さんのこと、大好きだったのだなぁと、今になって思います。
あのお菓子作りの楽しさを、長いあいだ忘れていました。
今年は、目覚めてみようかな♪
なつかしいFLの付録の料理本。
これが私の最初に出会った料理本です。ぼろぼろ・・
by childrenmammy
| 2006-01-06 11:00
| Food