2006年 02月 17日
一昨日の夢と 昨日の夢 |
ひとりの夜、三日目。(子供たちはいますけど・・・)
怖くて淋しいので、ドアチェーンを確かめたら、
9時過ぎには本を抱えて寝室へ。
「海辺のカフカ」を また読み返しています。
読んでいて、眠くなったら眠ります。
でも、今朝は3時頃、夢を見て目がさめてしまい、
あれこれ考えてしまって、ぜんぜん眠れなくなってしまいました・・・
外は、ものすごい吹雪・・・・
* * *
昨日の午後、母から電話がありました。
母の一番上の兄が亡くなったという訃報でした。
覚悟をしていたから・・・と、淡々と静かに話す母。
でも、やはり淋しそうでした。
私の見た夢は、その電話の影響だったのでしょうか、
実家に私は帰っていて、まわりには大勢の親戚が集まっています。
私の姉妹も揃っていて、みんなお酒を酌み交わしていました。
何年も前に若くして亡くなり、今はもういない 大好きだった親戚のお兄ちゃんも
笑ってお酒を飲んでいます。
私は台所で立ち働いていて、なかなか父のそばに行けません。
すると、父が、私がそばに来ない事を怒り始めました。
そのあたりで目が覚めました。
とてもリアルな感覚が残っていて、
本当に、たった今まで、あのざわめきの中にいたような
不思議な感触でした。
そこで、はっ と思い出しました。
昨日もおんなじ夢を見た事を!!
忘れていたけれど、たしかに同じ夢を見たのです。
そういえば、昨夜、グラスが突然割れたっけ・・・
大切にしてたグラスが、落としたわけでもぶつけたわけでもないのに、
手の中でぱりん☆と・・・
びっくりするくらい粉々になってしまって、悲しかった。
小さい頃、母に連れられて、その叔父の家に行った事、
おじいちゃんのお葬式をその家でしたこと、
それらの遠い遠い思い出が 次々と浮かんできました。
とても眠れはしなくなり、
また本を開いて読み始めました。
それが今朝のことでした。
朝になってもすごい吹雪。高速道路も閉鎖とのニュース。
いつものようにヨガをして、心を落ち着けようと、筆文字の練習をしました。
怖くて淋しいので、ドアチェーンを確かめたら、
9時過ぎには本を抱えて寝室へ。
「海辺のカフカ」を また読み返しています。
読んでいて、眠くなったら眠ります。
でも、今朝は3時頃、夢を見て目がさめてしまい、
あれこれ考えてしまって、ぜんぜん眠れなくなってしまいました・・・
外は、ものすごい吹雪・・・・
* * *
昨日の午後、母から電話がありました。
母の一番上の兄が亡くなったという訃報でした。
覚悟をしていたから・・・と、淡々と静かに話す母。
でも、やはり淋しそうでした。
私の見た夢は、その電話の影響だったのでしょうか、
実家に私は帰っていて、まわりには大勢の親戚が集まっています。
私の姉妹も揃っていて、みんなお酒を酌み交わしていました。
何年も前に若くして亡くなり、今はもういない 大好きだった親戚のお兄ちゃんも
笑ってお酒を飲んでいます。
私は台所で立ち働いていて、なかなか父のそばに行けません。
すると、父が、私がそばに来ない事を怒り始めました。
そのあたりで目が覚めました。
とてもリアルな感覚が残っていて、
本当に、たった今まで、あのざわめきの中にいたような
不思議な感触でした。
そこで、はっ と思い出しました。
昨日もおんなじ夢を見た事を!!
忘れていたけれど、たしかに同じ夢を見たのです。
そういえば、昨夜、グラスが突然割れたっけ・・・
大切にしてたグラスが、落としたわけでもぶつけたわけでもないのに、
手の中でぱりん☆と・・・
びっくりするくらい粉々になってしまって、悲しかった。
小さい頃、母に連れられて、その叔父の家に行った事、
おじいちゃんのお葬式をその家でしたこと、
それらの遠い遠い思い出が 次々と浮かんできました。
とても眠れはしなくなり、
また本を開いて読み始めました。
それが今朝のことでした。
朝になってもすごい吹雪。高速道路も閉鎖とのニュース。
いつものようにヨガをして、心を落ち着けようと、筆文字の練習をしました。
by childrenmammy
| 2006-02-17 12:24
| ふるさと