2005年 07月 15日
ラベンダーまつり |
そろそろ 富良野のラベンダーまつりの時期です。
すごく訪れたいけれど、この週末は大渋滞は必至です。
やはり時期をずらして、平日に行くのが無難でしょうか。
べたで恥ずかしいのですが、私は「北の国から」を中学生の時に観て、
こんな素晴らしい風景のところがあるなんて!!と、
体が震えるほど感動したのです。
私が生まれ育ったのは、秘境といってもいいほどの田舎の山奥。
まわりじゅう山・山・山です。
空は額縁で切り取られたような空でした。
町には信号がひとつしかなく、本屋さんも1軒しかない。
バスは1日に2便だけ。そんな小さな小さな町。
それが、北海道ってば、なんて雄大で広い大地!
なんて広い空!
ゆるやかな丘、どこまでも続く麦畑、空に向かって伸びるポプラの木。
初めて目にする景色は、私を一瞬で とりこ にしてしまうくらい、
衝撃的でした。
もちろん、倉本聰さんの脚本はとても素晴らしく、
ドラマに引き込まれ、毎回夢中になって見ていました。
多感な少女期に、私の中の核を形成するひとつの要素になったと言っても
過言ではないでしょう。
そのくらい影響を受けたドラマでした。
そして、いつか北海道で暮らしたいなぁ。。。と、夢見るようになったのです。
あれから20年以上が過ぎ、
私は愛する家族とともに北海道の空の下で暮らしています。
今年も花壇のラベンダーが花開き、風に揺れています。
すごく訪れたいけれど、この週末は大渋滞は必至です。
やはり時期をずらして、平日に行くのが無難でしょうか。
べたで恥ずかしいのですが、私は「北の国から」を中学生の時に観て、
こんな素晴らしい風景のところがあるなんて!!と、
体が震えるほど感動したのです。
私が生まれ育ったのは、秘境といってもいいほどの田舎の山奥。
まわりじゅう山・山・山です。
空は額縁で切り取られたような空でした。
町には信号がひとつしかなく、本屋さんも1軒しかない。
バスは1日に2便だけ。そんな小さな小さな町。
それが、北海道ってば、なんて雄大で広い大地!
なんて広い空!
ゆるやかな丘、どこまでも続く麦畑、空に向かって伸びるポプラの木。
初めて目にする景色は、私を一瞬で とりこ にしてしまうくらい、
衝撃的でした。
もちろん、倉本聰さんの脚本はとても素晴らしく、
ドラマに引き込まれ、毎回夢中になって見ていました。
多感な少女期に、私の中の核を形成するひとつの要素になったと言っても
過言ではないでしょう。
そのくらい影響を受けたドラマでした。
そして、いつか北海道で暮らしたいなぁ。。。と、夢見るようになったのです。
あれから20年以上が過ぎ、
私は愛する家族とともに北海道の空の下で暮らしています。
今年も花壇のラベンダーが花開き、風に揺れています。
by childrenmammy
| 2005-07-15 15:08
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