2010年 10月 28日
リトル・ミス・サンシャイン |
出演: アビゲイル・ブレスリン グレッグ・キニア ポール・ダノ
アラン・アーキン トニ・コレット
監督: ジョナサン・デイトン ヴァレリー・ファリス
アカデミー賞(R)主要2部門受賞(助演男優賞/アラン・キートン、脚本賞)
黄色いオンボロ車に乗り、落ちこぼれ家族の奇妙でハートフルな旅が始まった。
<キャスト&スタッフ>
オリーヴ … アビゲイル・ブレスリン
リチャード … グレッグ・キニア
ドウェーン … ポール・ダノ
グランパ … アラン・アーキン
シェリル … トニ・コレット
フランク … スティーヴ・カレル
監督 : ジョナサン・デイトン/ヴァレリー・ファリス
脚本 : マイケル・アーント
製作総指揮 : ジェブ・ブロディ/マイケル・ビューク
音楽 : マイケル・ダナ
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074 LITTLE MISS SUNSINE
大好きな作品。
役者の誰もが素晴らしい演技!
ほんとうにどのキャストも見事なのだけれど、
特に大好きなのは、プルースト学者のフランク。(スティーヴ・カレル)
彼の感じること、言いたい(であろう)こと、
家族との関係性の変化、
旅を通して変化してゆく心、
それらがあまりにも見事に演じられていて
すべてが ぐぐっっと胸に入り込んでくる。
コンテストの会場に駆け付けた瞬間の彼の行動が!!!
もう 笑い泣き。
お父さんもお母さんもグランパも
オリーヴもドウェーンも
ほんとにほんとに
愛すべき彼らがそこにいて。
ラストは涙がじわりとこみあげて、
そしてまた最後に泣き笑い。
最高。
by childrenmammy
| 2010-10-28 23:22
| 映画