2006年 11月 18日
Beaujolais Nouveau |
金曜日の夜、函館から戻っただんなさまの おみやげ。
函館と言えば。。。の、ラッキーピエロのハンバーガー
すごいボリューム!です
それから、16日に解禁したボジョレーヌーボー♪
まず、ラブレ・ロワの赤を頂きました。
ぶどう本来の力強いしっかりとした味わいを楽しむことができる
本格派ワイン。。。
仕込んだワインをフィルターで濾過していないとのこと。
ジョルジュデュブッフの一本は、
また後日、楽しみに開けようと思ってます♪
* * *
ところで、今年気になったのは、ボジョレーの表記が
媒体によって違うこと。
ボジョレーだったり、ボージョレーだったり・・・
気になったので、ちょっと調べてみました。
函館と言えば。。。の、ラッキーピエロのハンバーガー
すごいボリューム!です
それから、16日に解禁したボジョレーヌーボー♪
まず、ラブレ・ロワの赤を頂きました。
ぶどう本来の力強いしっかりとした味わいを楽しむことができる
本格派ワイン。。。
仕込んだワインをフィルターで濾過していないとのこと。
ジョルジュデュブッフの一本は、
また後日、楽しみに開けようと思ってます♪
* * *
ところで、今年気になったのは、ボジョレーの表記が
媒体によって違うこと。
ボジョレーだったり、ボージョレーだったり・・・
気になったので、ちょっと調べてみました。
ボジョレー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ボジョレー(Beaujolais; ボジョレ、ボージョレ)は、フランス南東部、リヨンの北に位置するワインの産地であり、しばしばこの地のワインそのものを指す。
フランス革命以前のボジョレーは単独の州であった。
現在、行政上はローヌ=アルプ地域圏に属するが、ブルゴーニュ地域圏のマコネ (Mâconnais) 地区に隣接し、この地のワインはブルゴーニュ・ワインに分類される。毎年11月第3木曜日に解禁される特産品の新酒、ボジョレー・ヌーヴォー (Beaujolais nouveau) で知られる。
「ボジョレー」と名乗ることのできるワインは、赤ワインであればガメ(又はガメイ、gamay)種、白ワインであればシャルドネ (chardonnay) 種を使用したものに限られ、これらは法律によって定められている。しかし、白ワインは全体の生産量の1%にすぎないという。
赤ワインには、一部地域を除きピノ・ノワール (pinot noir) 種の補助的な使用も認められているが、今日ではもはやピノ・ノワールが使用されることはない。
Beaujolais の日本語表記について
Beaujolais の日本語表記については、現在、「ボージョレ」「ボージョレー」「ボジョレー」「ボジョレ」など種々の表記がみられる。新聞などは「ボージョレ」という表記を採用しているところが多い。一方、雑誌やワイン売場の店頭などでは「ボジョレー」「ボジョレ」という表記がよく見られる。またしばしば「ヴォジョレ(ー)」とされる事があるが、原音が /v/ ではないので誤りである。
フランスのワイン業界人や現地での発音は「ボジョレ」に近い。また、"Macon" が "Maconnais"(マコネ)、"Chalon" が "Chalonais"(シャロネ)となるように、"Beaujolais" は "Beaujeu" からきていることを付記しておく。
by childrenmammy
| 2006-11-18 22:22
| Food